せっかく鴨川に来たら、ランチもどうですか。寺町通にあるおにぎり屋さん『白々(ぱくぱく)』で、買ってのんびり食べる。お釜で炊いたふっくらご飯に具がたっぷりで、パクパクいけます。
鴨川「ランチ」は、おにぎりが似合う
鴨川でのランチは、
『白々(ぱくぱく)』のおにぎり。

お店は寺町通
場所は、ここです。
京都市役所前の御池通から
寺町通に入ります。

お坊さんの銅像のとなりに
寄り添っています。

目印は三つ丸の暖簾
小さなお店なので、
見落とさないように。
三つの丸の家紋のような
マークの暖簾が目印です。

おしながき
入り口の看板に
「おしながき」があります。
好きなおにぎりに、
お味噌汁を選んで880円。
あ、これは「おにぎり定食」ですね。
店内飲食用です。

どのおにぎりにします?
おにぎりのサンプルが、
お店の外にあります。
「ほぐし鮭」や「海苔の佃煮」、
「梅」、「辛子明太子」と、
おにぎりの定番が並びます。

肉系としては、
「豚しぐれ」と「鶏そぼろ」。

同じ具で2種類ある!
白々のおにぎりは、
具に特徴があります。
それは同じ具材でも
2パターン用意されていること。
梅は「梅おかか」と
「紀州南高梅」の2つ。

梅とおかかの混合か、
おかかはあきらめて、
高級ブランド梅にするか?
「紀州南高梅」は
肉厚のほんまもの。
どちらにするかは、
悩ましいところです。
「明太子」と「焼きたらこ」
また、「明太子」があるけど、
京都(関西)ならではの
おにぎりとして、
「たらこ」もあります。
具がかぶるように
感じるかもしれませんが、
こちらは「焼き」たらこです。

東京だと、スーパーの
惣菜コーナーでも、
あまり「焼きたらこ」は
ないかもしれませんが、
こちらではよく見かけます。
東から来られた人はぜひ、
焼きたらこをどうぞ。
おいしいばかりでなく、
口の中でぷちぷちはじけるような
食感が楽しめます。
コンビニ価格で握ってくれる
値段は、どれも310円。
コンビニの大きいおにぎりと
ほぼ同価格を目の前で
作ってくれるので、
お得感丸出しです。
羽釜で炊く、ふっくらごはん
ご注文は決まりましたか?
では、店内へ。
正面に釜がどんと置いてあります。
昔ながらのかまどをイメージした
場所に設置されています。

この羽釜で炊いているから
なのでしょうか、お米一粒一粒が
立っているようです。
それもそのはず、
「羽釜おむすび白々」と
店名にまでなっています。
具はもはや「おかず」
ごはんはふっくらで、量は
コンビニの大きなおにぎりサイズ。
ひとつで、そこそこお腹が
満たされます。

よく、おにぎりの頭に、
中身がわかるように具を
少しつけていたりしますが、
ここは「印」というよりは
完全に「具」です。

目印用に少し「つけた」のではなく、
ちゃんとした具を置いている。
具が、おにぎりの先頭と
おにぎり内にあるイメージです。
すごく得した気分。
もちろん、おにぎりの中には、
結構な量の具が入っていて、
いえ、具というよりは、
おかずです。

まさかの「牛」ライスバーガー
ここは、海外からの観光客も
大勢訪れます。
でも、海外勢が買うおにぎりは、
入り口右にある看板の方、
「牛」です。

高級牛肉をたっぷり挟んだ
ライスバーガーが人気。

匂いだけお裾分け
ヨーロッパ系のおばちゃんは、
しっかりこちらを頼んでいました。
価格差は、日本おにぎりの
なんと15倍くらいまでありますが、
売れていました。

おばちゃんが頼んだ
ライスバーガーの
肉を焼く匂いが店に充満し、
それだけでおにぎりひとつは
平らげられそう。
おいしい匂いを少し
お裾分けしてもらいました。
鴨川ランチのお供に
おにぎりは、三角のプラ容器に
入れて渡してくれるので、
持ち運びも楽です。

また、鴨川で食べているときに、
途中でお茶を飲みたくなっても、
おにぎりを置く場所になるので
助かります。

鴨川の流れを見て聞いて、
のんびり食べると、
いつもの早食いから解きほどかれ、
ゆっくりかんで食べている
自分に出会えます。


白々で、
おにぎりを買って
鴨川で食べると、
京都観光に、
「ピクニック」の
オプションが
つきます。
