「京都」と言えば、この撮影スポット
「京都」の「定番撮影スポット」と
言えば、ここ。
八坂の塔を真ん中にして
京町家が両脇に並びます。

ウェブで、テレビで、雑誌で、
ガイドブックで、さまざまな
ところで目にするかと思います。
AIに「京都の観光地のポスターで
八坂の塔が写っているのを作って」
と、頼むと、

このように作成してくれるくらい、
有名な場所です。
この撮影スポットは、清水寺から
三年坂を下って、八坂の塔を
目指すと現れます。
地図で示すと、ここです。
迷子になることなく、たどり着け、
撮影スポットから素敵な
写真が撮れると思います。
私の間違った思い込み
ただ、自分は、ぼけていて、
何年もこの場所が
わかっていませんでした。
というのは、この定番撮影スポット、
八坂の塔を、
「坂の上」からではなく、
「坂の下」から見ていると、
勝手に思い込んでいたのです。
こんな写真を撮って……。

八坂の塔がセンターに来て
塔の両端は街。
ね、合ってるでしょ?
でも、なんだか、違うよな……。
看板多いし……。
誰かに聞くとか、
ウェブで調べるとか、
いまだとAIにたずねるとか、
どれに頼っても、すぐに
正解を教えてくれるのに……
そこが私の愚かなところ。
長年、このスタンスを貫き、
定番撮影スポットは
あいまいなまま。

やっと気づいた
それが、あるとき、
おや、定番撮影スポットは
ここではない。坂の上からだ!
と、気づきました。
あまりに恥ずかしいので、
何が原因で気づいたのかは
いやな記憶は完全抹消するように
心が動く仕様になっているので、
思い出せません(汗)
しかも、定番撮影スポットから、
八坂の塔を撮影した写真も
撮っていたりして(大汗)。
定番撮影ポイントでの違和感
定番撮影スポットの場所はわかりました。
それでも、本当の撮影スポットからの
撮影に違和感を覚える、私。
それは、京町家の「右側」にありました。
実際、塔の右側は、
日本画家の巨匠竹内栖鳳の旧私邸
「東山艸堂」という看板を掲げた
「ザ ソウドウ 東山 京都」。
料亭・レストラン・結婚式場・
イベントスペースを兼ねる
複合施設で、文化財的建築・
京町家(邸宅建築)です(長げー☺)。
この邸宅が背が高く、
撮影スポットから撮ると、
右の町家が高くなります。
しかし、自分の定番撮影スポットの
イメージは、八坂の塔の前に
並ぶ京町家は、左右ほぼ同じ高さ。
このような感じです。

このイメージが頑なに自分の心を
支配していて、定番撮影スポットから
撮影した写真は「右の建物、
やけに高いな。アンバランス。
ここは定番撮影スポットではない」
と、勝手に決めつけていました。
もう一度、撮影スポットへ
あらためて、定番撮影スポットに
行ってきました。
定番撮影スポットの
少し上から坂を下って、
八坂の塔に近づきながら撮影。



やっぱり、右側の町家が
高いんだよなぁ。
それに、東山艸堂の手前、
少し背が低いしなぁ☺。
自分の作り上げた、
「京都定番撮影スポット」の
幻影に振り回される日々は
まだまだ続きそうです。

京都定番撮影スポットは、
地図の場所です。
きれいに撮れますように
