いつも混雑している清水寺ですが、落ち着いて観光したい、撮影したい、ゆっくりたたずんでいたい人は、「7時45分集合」です。
清水寺は早起き
いつも観光客でにぎわっている
清水寺ですが、サイトを見ると、
朝6時開門。
「意外と早くから開けているんだ。
それなら早朝の混み具合は?」と、
実際に行ってみました。
五条坂も人気(ひとけ)なし
すみません、起きたのは6時。
清水寺に続く五条坂の下に
着いたのが、7時21分。
「東山五条」交差点には、
いつもあふれながら信号を待つ
人ごみはありません。

五条坂を登っているのは、
2人組が2組くらい。

新道との分岐点も人はちらほら。
坂を登っても、
まだ人はほとんどいません。
ただし、人がいないのと
連動するように、
まだお店も開いていません。

お店はまだだけど、あとのお楽しみ
人気観光地の雰囲気を楽しむには、
少し物足りないかもしれません。
シャッターが半開きのお店があり、
もうすぐ開くのかなと思ったのは、
ただの勘違い。
お土産屋さんの商品の搬入でした
(でも、帰りをお楽しみに)。
記念撮影もすきすき
仁王門の前は、いつもは記念撮影で
人がごった返しますが、今朝は余裕。
2、3ポーズ撮れそうです。

上にあがると、チケット売り場は
閉まっていました。

おや?と、思うと、その先にある
いつものチケット拝見場所で、
チケットを販売していました。
清水の舞台から飛び降りようとしても止める人がいないくらいの少なさ
大黒さんをじっくり見ながら、

いざ、清水の舞台へ!
あの「清水の舞台から飛び降りる」
舞台です。

貸し切りです。
いや、そこまでいうと、
誇張が含まれますが、
ほぼ独占できます。
数組は舞台にいたりしますが、

写真のようにだれもいないときも、
ほんとうにあります。
それだけ、人が少ない。

清水の舞台がどのくらい高いのか、
じっくり下にいる人のサイズを見て
確認してください。
そして、「清水の舞台から飛び込む気持ちで」を
肌身で感じてください。

舞台の下をじっくり見下ろしたり、
舞台の前に見える緑のなかの
塔をぼーと眺めたり。

舞台の一番前の手すりを丁寧になで、

後ろに待つ人を気にすることなく、
じっくり景色を楽しめます。
ひとつだけ残念なのは、
お守りや御札などの
お寺グッズの売店は8時半から。


実は7時45分集合と言ったのは、
このため。
くわしくは後ほど、ご説明します。
恐るべし、御朱印
清水の舞台からの眺めを堪能したら、
舞台がきれいに撮れる
奥の院へ向かいましょう。

奥の院からの眺めは、
清水寺のポスターなどでよく見る
清水の舞台を斜めから見る、
あの清水寺の定版スポットです。
ぐるっと回って奧の院に
向かうのですが、なんと、人混みが!

「早く行っても、人が
並んでいるじゃないか!」
そうなんです、ここは御朱印受付。
8時開始に向けて、
すでに二十人くらい並んでいます。
御朱印、人気ですね。
こればかりは、並ぶしかなさそうです。
奧の院からゆったり撮影
重要文化財「奥の院」、到着。

ここからが清水の舞台の
ベストショット。

こここそ、いつも押し合いへし合いで、
やっとのこと手すりの先頭にたどり着いて、
映える構図の写真を撮るのですが、
今日ばかりは、あっけなく「パチリ」。

気兼ねすることなく撮影できます。
焦って撮ることもないので、
いつもよりいい写真が撮れること
間違いなしです。

このあと少し奥まで行って、
引き返しながら下って、
清水の舞台の足元まで下ります。
3本ある「音羽の滝」は選び放題
そこには「音羽の滝」があります。
音羽の滝は、清水寺のある
音羽山中より湧き出る清水。
それで清水寺。
このお寺の由来ですね。

で、3つの滝がありまして、
その飲む水に、
それぞれご利益が違うとか。

ただ、清水寺の公式看板には、
「延命長寿」「諸願成就」と
ありますので、それにしたがって、
3本のうちのどれかを選んで
願かけしながら、
いただくのがいいかと。
ここも人気で、列に並んで
柄杓を手にしますが、今朝は、
すんなり水にたどり着けます。
7時45分集合のわけ
あまりにもスムーズに進み、
心地よさだけが残ります。
①清水の舞台から風景を眺める。
②奥の院からのベストショット撮影。
③音派の滝で、水に癒やされる。
これらの三大イベントをスムーズに
クリアすると45分間くらい。
そこです。
売店が開く8時30分です。
透き通ったような「青龍守しずく」を
ゲットするのも可能です。
清水寺を一周まわってきたら、
入り口付近はすでに人で
埋め尽くされていました。
この45分が、かなり貴重な
時間になりそうです。
お土産もゲット
参道は、お店がそこそこ
開いてきていて、
お土産を買う順番待ちも、
いまならなさそうです。

この調子で三年坂、二年坂方面に
流れて行っても、いろいろ楽しめます。
朝に清水寺に行くご利益は「あり」です。


品川発の朝イチ
新幹線に乗っても、
京都着は8時2分。
日帰りの方は難しいですが、
じっくり清水寺を訪れるには、
1泊した翌朝、お参りに行くと、
ゆっくり楽しめますよ。
