つかれたら、京都においで。
ぼーっとできる場所、あります。

京都の観光名所「東寺」は京都駅からぼーっと「歩く」のがおすすめ

お寺

混んでいる京都駅からバスに乗るのをやめて、
「東寺」まで歩きませんか。
のんびりと、15分の京都散歩です。

今度の京都旅行は東寺から

東寺は、世界遺産のひとつなので、
まだ訪れてなかったら、
ぜひこの機会にどうぞ。
平安京の正門・羅城門をはさんで
建てられたこのお寺、
新幹線からも見える、
あの五重塔があるお寺です。

東寺の五重塔が空に伸びる姿

仏像講堂には立体曼荼羅と呼ばれる
21体の彫像が直に見られ、
その仏像群の醸し出す空気には
引き締まった圧を感じます。
金堂には像高3メートル、
光背まで含めると10メートルの
薬師如来像が月光菩薩、
日光菩薩を両脇に従え、
微笑んでいます。
ここを見るだけで京都に来た実感は
マックスに達すると思います。
京都観光の第一歩としては
申し分ありません。

徒歩の薦め

その東寺に京都駅から歩いて行けるので、
「京都駅は混雑していて、たいへん。
駅ナカもバスも超混雑で嫌気がさす」
なんて情報に振り回されることなく、
京都駅からのんびりと人混みを避け、
有名観光地にたどり着けます。

iPhoneのMapでは、以下のルートを
教えてくれましたが、
赤の矢印のように進むのがいいです。

京都駅から東寺までの徒歩の地図

東寺までの歩きかた

では、ご案内しましょう。
まず、新幹線の京都駅で降りたら、
「新幹線中央口」から出ます。

近鉄京都駅が正面です。

近鉄京都線には「東寺駅」があります。
「それなら近鉄に乗った方が
早いんじゃない?」
いえいえ、
それがちょっと難がありまして。
京都駅から東寺までは、歩いて15分です。
発車時刻に改札から飛び乗って、
乗車時間2分。
で、東寺駅で降りる。
「東寺はどこ?」
そこであなたは
この理不尽さに気づきます。
スマホで調べると、
東寺まで徒歩7分。
「え、京都駅から
まだ半分の距離じゃん」。
短縮時間は6分。
飛び乗れなかったら…。
さっ、歩きましょう。

なので、ここは近鉄をスルーして、
中央口を出たら、左に曲がります。
有名な肉まん(豚まん)の551を左に見て、

京都駅構内の551蓬莱前の行列

右に折れ、
エスカレーターか階段を降ります。

京都駅八条口へ降りる階段とエスカレーター(外へ降りる通路と人の流れ)

静けさの京都駅南

もう「混雑」はありません。
駅の南側、八条口は
人がぐっと少なくなります。
そのまま、まっすぐ進みます。
近鉄の線路下にある「みやこみち」の
お店の横を歩きます。
Mapの道案内ではまっすぐ行って
信号を渡るとありますが、
そこは無視。
ひとつ目の信号(信号1)を
左に曲がってください。
目の前には、近鉄の都ホテルです。

都ホテル京都八条の外観(交差点から見上げる白い建物と青空)

横断歩道を渡ったら右に曲がって、
まっすぐ進みます。
もうひとつ信号を渡って(信号2)
駿台予備校の前を通過します。

駿台予備校前の交差点と横断歩道

新幹線と近鉄のランデブー

次の信号に来たらちょっとストップ。
上は新幹線、下は近鉄の架橋が見えます。
電車好きの方は、ここ、
シャッターチャンスです。

新幹線と近鉄電車が上下に交差する架橋

伏見稲荷の出張所

この横断歩道を渡って、左に曲がります。

伏見稲荷の御旅所前の横断歩道

左に大きなイオンモールが見えます。

イオンモールKYOTOの外観

右は伏見稲荷の御旅所です。

伏見稲荷御旅所の沿道と塀

え、伏見稲荷? 
いえいえ、ここは伏見ではないです。
私はこの「御旅所(おたびしょ)」、
京都に住むまで知らなかったのですが、
神さまが旅行に出たとき、
途中で休む場所。
お祭りで御神輿などで巡行するときの
休憩所みたいです。
ここ、驚くポイントです。
「え、伏見稲荷の神さま、
京都駅前まで通ってたの?」

あとは、まっすぐ

御旅所の角を右に曲がります。

御旅所の角を右に曲がる交差点

目のいい方は、目をこらして
まっすぐ前を見てください。
道路の突き当たりに建物が見えますか?
そこが東寺です。

近鉄の高架下をくぐる通り(東寺へ向かう直線道路と住宅街の風景)

徐々に東寺が見えてくる通り。なので、
このルートをおすすめしました。
右には伏見稲荷の御旅所の境内が見えます。

伏見稲荷御旅所の鳥居と参道

少し歩くと架橋の下をくぐります。
これが近鉄電車の線路。
架橋を抜けると案内の標識が現れます。
東寺まっすぐ、あと4分。
近鉄東寺駅左、あと4分。

東寺方面の案内標識が見える通り

近鉄「東寺駅」

そうです、近鉄の東寺駅はこの左側。
肉眼で、ぎり見えるところにあります。

近鉄「東寺駅」の位置がわかる通り(高架沿いに見える駅方向の目印)

電車に乗っても、ここから歩くの?
そういうことになります。

到着

突き当たりの建物が大きくなり、
「東寺」と書かれた提灯が見えたら、
信号を渡って、到着。

東寺の南大門と入口(「東寺」と書かれた提灯がかかる門前の風景)

おおきな仏像たちが迎えてくれますよ、
いってらっしゃい!

日ごろ15分も歩くことは
ないかもしれませんが、
ここは京都。
京都時計に付け替えて、
のんびり歩いてください。
気持ちがゆったりしますよ。

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